JR千葉駅徒歩5分、京成千葉中央駅徒歩2分のメンズ脱毛サロンBUDDYの平山です。
体脂肪率やBMI(体格指数)が上がってしまうと人体にとって様々なリスクが上がり、また死亡リスクまで上がってしまことになります。
今回は体脂肪率やBMIを下げてリスクを減らす方法をいくつかごご紹介させて頂きます。
一言に習慣を見直すと言っても、単純に食事の回数を減らしたり数日食事を抜いたからと言って体脂肪率やBMIの数値が下がるわけではありません。それに食事というのは人間が生きていく上でエネルギ補給となる必須項目です。逆に食事を抜いてしまうと人間の体は飢餓状態と勘違いを起こしてしまい死亡を溜め込むようになってしまいます。ここでお伝えする食習慣の改善とは3食しっかりバランスの良いものを食べるということです。
細かく説明していくとまずは「しっかり食べるけど、食べ過ぎない」という点です。食事を抜いてしまうと空腹感が強くなってしまい次に取る食事の量が増えてしまう過食等になる可能性が上がります。過食してしまうと食後の血糖値は上がりやすくなり、脂肪を溜め込みやすい体質になってしまいます。また、毎日3食食べると言うことはムダな間食を防いでくれる効果も期待ができます。注意点としては満腹まで食べない、腹八分目を心掛けると言うことを意識しましょう。
次に「よく噛んで食べる」という点です。体脂肪やBMIの数値が高い人は早喰いの人が多い傾向があり、ほとんど噛まずに飲み込んでしまうと言われています。食事は「一口30回」を目安によく噛んで食べましょう。噛む回数が多いことで満腹中枢が刺激されて満足感も上がります。唾液もたくさん出るので食べ物は消化されやすい環境になりますし内臓への負担も減ります。内臓の負担が経れば内臓機能の改善につながり基礎代謝アップにもつながるので体脂肪が減りやすくなる等良いことずくめなんです。
毎日10分でもいいので運動習慣をつけることが大切です。内容は脂肪を燃やしやすいウォーキングやランニング、水泳などの有酸素運動、全身の血行促進を促すストレッチなどがオススメです。この運動習慣がつくことで血液の循環や内臓を動かすことで基礎代謝が上昇して脂肪がつきにくい体になってきます。
肥満の解消にはやはり運動が不可欠です。運動の中でも普段の生活の範囲内でできるウォーキングはかなりオススメです。ウォーキングをする時は背筋をまっすぐに伸ばし、膝も曲げないように歩くことで脂肪を燃やす効果が高まります。1日に1万歩ほど歩けると理想ですが、10分前後のウォーキングを1日に3回、合計30分の運動でも十分に内臓脂肪を減らす効果があります。最初からいきなり無理をせず、少しずつでも歩数を増やしていくことが大切です。
ダイエットをしていく上で一番怖いのがリバウンドです。これを防ぐにはまずはダイエットを成功後も適度な運動を続けることが大切です。そして、目標体重に達しても毎日体重計に乗りましょう。更にそれを記録しておくと尚良いでしょう。適度な体重を維持することは生活習慣病の予防が大切です。少しでも体重が増えたら3日以内に元の体重に戻すように気をつけましょう。
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