JR千葉駅徒歩5分、京成千葉中央駅徒歩2分のメンズ脱毛サロンBUDDYの平山です。
本日は体脂肪率が高くなってしまう原因と、起こり得る様々なリスクについてご紹介させて頂きます。
体脂肪率が高くなる原因は色々と考えられますが、基本的には食習慣や活動量の変化によって摂取したエネルギーが消費エネルギーを上回ってしまう事が原因となります。摂りすぎてしまったエネルギーが消化しきれずに体脂肪として蓄積されることで体脂肪率が高くなってしまいます。また、体脂肪率とは内臓脂肪だけではなく皮下脂肪を含む全ての体脂肪の量を反映した数値ですので、体脂肪率を測るだけでは内臓脂肪の割合などを知ることはできません。
体脂肪率が高いと生活習慣病などの病気を引き起こすリスクが高くなります。なぜ体脂肪率が高いと生活習慣病になるかというと、中性脂肪の増加とホルモンの以上分泌に繋がってしまうからです。体脂肪というのは全身の脂肪のことを指していますが、その中には中性脂肪と呼ばれる運動した時にエネルギーとなったり、体温を一定に保ったりする働きをする脂肪があります。体にとって脂肪というのは絶対悪ではありません。エネルギーを作って溜めておく働きや、細胞やホルモンを生成することで命そのものを維持するという体にとって非常に重要な役割を果たしている大切なものなんです。
しかし、この脂肪が増え過ぎてしまい蓄えきれなくなってくると、血液中に放出されて中性脂肪が増加します。更に内蔵周辺にまとわりつく「内臓脂肪」にも蓄積されていきます。
内臓脂肪が増えてくると血液の流れが悪くなったり血圧の上昇を促してしまったりするので動脈硬化や悪玉コレステロールの増加、血糖値を調整するインスリンの分泌抑制などが体内で起こり始め、その結果として糖尿病などの様々な生活習慣病を引き起こしてしまいます。
欧米人と比べると日本人は血糖値を調整するインスリンの分泌量が少ない為に、生活習慣病のリスクが高く、体脂肪率には注意しなければなりません。
体脂肪が高くなると多くの生活習慣病に非常に大きな影響を及ぼしてしまいます。下記にその生活習慣病について記載をさせて頂きます。
糖尿病
誰でも食事をすると血糖値が高くなりますが、膵臓から分泌される「インスリン」というホルモンの働きで高くなった血糖値は正常な数値に戻ります。このインスリンが正常に分泌されなかったり働きが弱くなり、血糖値が高い状態が続いてしまうのが糖尿病です。多くの場合は合併症が起こりやすく、最悪の場合は失明してしまうケースもあります。
高血圧症
常に血圧が高い状態のことを高血圧症と言います。一般的には最高血圧が140mmHg以上、最低血圧が90mmHg以上であれば高血圧症となります。高血圧による動脈硬化によって脳梗塞、大動脈瘤、腎硬化症、心筋梗塞、眼底出血なども引き起こしてしまいます。
脂質異常症
血液中の脂質値が基準値からずれている状態のことを脂質異常症と言います。脂質異常には悪玉コレステロール・善玉コレステロール・中性脂肪の血中濃度以上があり、これらはどれも動脈硬化の原因となります。
料金表
HPのTOPに戻る
〒260–0015
千葉県千葉市中央区富士見2–15–1ワラビビル6F、C号室
043–356–0765
営業時間
平日10時〜22時
土日祝10時〜19時
JR千葉駅徒歩5分
BUDDY−バディ−とは信頼できる男性同士の相棒という意味合いがございます。当店はお客様にとって
BUDDY(相棒)のような信頼出来る男性の為のお店であり続けることをコンセプトとしています。