JR千葉駅、京成千葉中央駅徒歩2分のメンズ脱毛サロンBUDDYの平山です。
前回のブログでご紹介した体脂肪率について、体内には2種類の体脂肪がある事をあなたはご存知でしょうか?皮膚の下に位置しているのが皮下脂肪、内臓のまわりにくっついているのは内臓脂肪です。健康的に痩せることに必要なのは体脂肪率を下げる=脂肪を減らすことが必要となります。
そもそもこの2つの脂肪を合わせたものが体脂肪であり、体脂肪率とは体重に占める体脂肪の割合をパーセントで表した数値となります。
本日はこの2つの異なる体脂肪についてご紹介をさせていただきます。
内臓脂肪とは、体内(お腹周辺)の内臓の外側についている脂肪の事です。内臓脂肪の測り方ですがおへその高さを基準に腹囲や医療技術によって測った面積で測定をします。内臓の膜に脂肪がつくので、内臓脂肪が増えてくるとお腹がポッコリと張り出してくる特徴があります。この事を「りんご型肥満」と呼ぶ事もあります。
また、一見太っていなく見えるスッキリとした外見の印象の人でも内臓脂肪が蓄積されている人もいるので注意が必要です。更に内臓脂肪には「つきやすく、減らしにくい」といった非常に厄介な特徴があります。食事の内容を改善したり、運動習慣をつけることで減らしていくことができます。
皮下脂肪とはその名の通り、皮膚の下の皮下組織という部分に蓄積されている脂肪のことを言います。皮膚の構造上皮下脂肪の上には真皮があり、その上には表皮があります。皮下脂肪がつきやすい部位としてあまり動かせない部位につきやすいという特徴があり、お尻や太ももなど下半身や二の腕やお腹まわりなどは特に皮下脂肪がつきやすい部位と言えます。また、この皮下脂肪は皮膚組織の一部でもあるので外的刺激から体を守るクッションのような役割を担っていたり、寒いところでも体内の体温を外に逃がさないようするといった働きをしてくれる人体にとっても必要な脂肪となります。
男性より女性につきやすい特徴もあり、皮下脂肪の多い肥満体型を「洋ナシ型肥満」とも言います。内臓脂肪と同じでこの皮下脂肪も増えてくるとわかりやすいのが特徴です。皮膚の下にあるので外見的には体のシルエットが全体的に丸みを帯びてきます。また一度ついてしまうと減らしにくいのも皮下脂肪の特徴です。
体脂肪率はこの内臓脂肪と皮下脂肪の割合で数値化されます。よくアスリートやプロのスポーツ選手などは「体脂肪率が数パーセント❗️」という記事を見かけたりしますが常に体を動かす習慣もある方々ですし、ボディビルダーの方のように激しい食事制限をし体脂肪率を極端に下げているパターンもあり必ずしも体にとっていい事ばかりではなく、一般人が数パーセントにする必要はありません。逆に体脂肪が少なすぎる事によるデメリットもあるので体脂肪率の下げすぎには注意しましょう。一般的な男性の場合は10%〜19%が標準的な数値となります。この数値内の男性がもう少し引き締まった体にしたいなと思っていた場合は体脂肪率15%前後を目指すといいと思います。
料金表
HPのTOPに戻る
〒260–0015
千葉県千葉市中央区富士見2–15–1ワラビビル6F、C号室
043–356–0765
営業時間
平日10時〜22時
土日祝10時〜19時
JR千葉駅徒歩5分
BUDDY−バディ−とは信頼できる男性同士の相棒という意味合いがございます。当店はお客様にとって
BUDDY(相棒)のような信頼出来る男性の為のお店であり続けることをコンセプトとしています。