千葉でメンズ脱毛するならバディの押野です。
メンズ脱毛にご来店されたお客様が体調が悪くなってしまった時はまず状況を把握することが大切です。
・お客様に生命の危険が迫っていないかどうか観察する
・お客様に更なる不安や動揺を与えないように素早く行う
・観察の順序は命に関わる状態から行う
大出血をしていないか?
意識はあるか?
呼吸はしているか?
心臓は動いているか?
お客様のこの状態を確認することが大切です。
脈拍は身体に異常があると敏感に変化するものの一つです。傷病者の状態の変化を知る上で欠くことのできないものです。
正常時の脈拍数は1分間に60〜80回です。
脈拍数が100回以上を『頻脈(ひんみゃく)』
50回以下を『徐脈(じょみゃく)』といいます。
頻脈や徐脈、その他脈が抜ける、脈がバラバラなど脈拍の乱れた状態を総称して『不整脈(ふせいみゃく)』と言います。不整脈があると動悸や息切れ、めまい、失神などが起こりやすいです。
メンズ脱毛をする際には不整脈がある方は施術出来ない可能性がございます。
かかりつけ医がある場合は、一度ご相談をされることをお勧めします。
脈拍の測り方
①手首の動脈がある所を探り、人差し指、中指、薬指をその上にあてて反対側を親指で支えます。
②1分間の数を数えます。
③脈が弱くないか、規則正しく打っているかなども観察します
④手首の脈拍が弱い場合は喉仏より背部へ1センチ位移動した所にある頸動脈で測るのが有効です。
顔色は傷病者の判断する一つの信号で普段の顔色と比べてみたり意識、呼吸に合わせて判断したりすることによって現在の状態のバロメーターになります。
体調がすぐれない時はメンズ脱毛は施術をされないことをお勧めします。
体調が悪いと痛みが強くなってしまったり、体調がより悪くなってします可能性があります。
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