千葉でメンズ脱毛するならバディの押野です。
今日はお客様が急に体調が悪くなってしまった時の対処法を記載していきます。
救急法とは日々の生活の中で急に病気やけがをした人を適切に救助して医師や救急隊員などに引き継ぐまでの方法です。救急法の事を応急手当てと呼ぶことが一般的です。
もしメンズ脱毛に通われているお客様で急に体調が悪くなってしまう方がいれば応急手当てが必要です。
心肺蘇生法
心臓と肺を蘇生させる(生きかえらせる)方法で気道の確保、人工呼吸、心臓マッサージなどがあります。心肺蘇生法は『意識がない』『呼吸をしていない』『心臓が止まっている』状態の時に行います。
外傷などによる出血を止める方法です。急激に多量の出血が起こると出血性ショックという状態(脈が早くなる、呼吸が早くなる、冷や汗が出る)になって命が危険に及ぶことがあります。
①落ち着いて119番に通報し救急車を要請します。
②救急車が到着するまで心肺蘇生法を行います。
③心臓が停止した人に対してAED(自動体外式除細動器)という機械を使用して心臓の動きを回復させます。
・心肺停止約3分後で50%死亡
・呼吸停止後約10分で50%死亡
・多量出血後約30分で50%死亡
救命手当を行う上で注意すべき事柄のひとつに感染があります。現在感染の危険があるものとしては肝炎ウイルスとヒト免疫不全ウイルス(HIV、エイズウイルス)が考えらえます。どちらも感染者の唾液では救助者が感染することはないとされています。しかしこれらは血液を通して感染する為、傷病者が出血していたり救助者の手指、口などに傷がある時は血液に直接触れないように手当てをするようにしましょう。
口対口人工呼吸を行う時は簡易型の人工呼吸用マスクを使用します。ハンカチでの代用も可能です。
傷病者に感染が強く疑われる場合や口対口人工呼吸に抵抗のある人は心臓マッサージだけ行っても良いということになっています。
AED(自動体外式除細動器)を使う場合、電極パッドを貼る標準的な部位に出血などがあるならビニールやゴムなどの手袋を使用して電極パッドを貼る位置を変更します。
メンズ脱毛に通われているお客様で体調が悪くなってしまった方がいらっしゃった場合は私たちも落ち着いて行動をとることが大切です。
急に起こりえることなので日頃から手順を把握して備えておくことが大切です。
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