千葉でメンズ脱毛するならバディの押野です。
メンズ脱毛に来店されたお客様が倒れているのを発見した場合の対処法を記載していきます。
お客様が倒れているのを見かけたらまず意識があるかないか確認をします。そばに近づき耳元で『もしもし』や『大丈夫ですか』などと呼びかけながら肩や頬を軽く叩いたり皮膚を軽くつねります。
その時身体を強くゆすったりなど決して乱暴に扱わないようにします。首や頭に振動を与えないようにしましょう。
意識がない時
反応が兄、反応が鈍い時はすぐに119番に助けを呼びます。
(焦るとどこにかけたら良いのかわからなくなる人がいます。)
AED(自動体外除細動器)があれば使用します。そして気道の確保です。気道の確保は仰向けで行います。傷病者がうつ伏せに倒れていたら体位を変換します。
意識がある時
意識があっても呼吸の状態が不十分と思われたらすぐに救急車とAEDの手配をして気道の確保を行います。
気道とは鼻から肺までの空気の通り道のことです。
意識がないと筋肉の緊張がなくなり舌の付け根が落ち込んで気道がふさがりやすくなり呼吸がしにくくなる為『気道の確保』を行います。
意識がなくても気道を確保するだけで楽に呼吸ができるようになることもあります。気道の確保は心肺蘇生法の最も基本的な手技と言われています。
呼吸の有無の確認
気道を確保したら確保した状態で口に耳を近づけ呼吸があるかないか10秒以内で確認します。
見て
胸の膨らみ、上下の動きはあるか
聞いて
呼吸の音が聞こえるか
感じて
空気の流れを感じるか
これらがない時は呼吸をしていないのですぐに人工呼吸を行います。呼吸が聞こえても弱かったり、ヒューヒューとかゴロゴロという音の場合は気道の閉寒が疑われるので、更にしっかりとした気道の確保が必要です。十分に呼吸をしているなら回復体位をとらせて救急車を待ち再び呼吸が弱くなったら人口呼吸を行います。
メンズ脱毛店を運営していると中々ないことではありますがお客様が万が一体調を崩された時の為に手順を確認して、すぐに行動に移せるように準備をしております。
料金表
HPのTOPに戻る
〒260–0015
千葉県千葉市中央区富士見2–15–1ワラビビル6F、C号室
043–356–3807
営業時間
平日10時〜22時
土日祝10時〜19時
JR千葉駅徒歩5分
BUDDY−バディ−とは信頼できる男性同士の相棒という意味合いがございます。当店はお客様にとって
BUDDY(相棒)のような信頼出来る男性の為のお店であり続けることをコンセプトとしています。