千葉でメンズ脱毛ヒゲ脱毛するならBUDDY–バディ–の押野です。
ヒゲ脱毛をしようとやっと決意をできてお店に通っていて、いつもヒゲは剃ってきてくださいと言われるけど、処理の方法で効果が出やすいとか出にくいとかあるのだろうか?とお客さんに聞かれることがあります。
今日はそのヒゲ剃りの方法を説明していきます。
仕事柄毎日ヒゲを剃らなければいけないのだけど、毎日剃ると効果が薄くなってしまうのではないか?と心配されるお客様からの声が多いですが、いつも通りヒゲを剃って貰って構いません。毎日剃っている、一週間に2回しか剃らないからとお客様それぞれになると思いますが、効果には変わりがないのでご安心ください。
注意をして欲しいこともあります。ひげ剃りをした時に力を入れすぎて傷を作ってしまった、またはひげ剃りの替え刃を長く使用していて不衛生になってしまっているということです。
毛穴に『雑菌』が入ってしまう可能性が高くなります。ヒゲ脱毛をしたことで毛穴が開いています。日にちが経過することに毛穴が落ち着いていきますが、毛穴に雑菌が入ってしまい上手く排出されないと肌荒れをしてしまいます。優しく剃ったり、清潔に保つことで肌荒れを防ぎましょう。
①毛抜き・ワックス
無理矢理毛を抜くことで小さな毛穴の入り口に傷を作ります。傷があることで毛が表面に伸長できず埋没毛(埋もれ毛)になったり毛嚢炎(モウノウエン)になる可能性もあります。毛抜きを続けることによって皮膚が色素沈着も引き起こします。また脇のように薄い皮膚に毛抜きを使用し続けると度重なる立毛筋の刺激によって鳥肌を作りそのまま戻らなくなることがあります。毛穴の内側にあるはずの皮膚まで一緒に引っ張り出してしまうことも鳥肌の原因として挙げられます。
②除毛クリーム
クリームに含まれるチオグリコール酸カルシウムやチオグリコール酸ナトリウムなどのアルカリ性の成分が毛の主成分ケラチン(たんぱく質)と溶かすことによって皮膚表面の毛を処理します。表面に出ている毛をクリームによってカットするようなイメージです。私達の皮膚もたんぱく質で出来ている為毛だけではなく皮膚にもダメージを与えてしまうことによって赤みやかゆみかぶれなどが生じることがあります。
③脱毛クリーム
毛に含まれるメラニン色素を分解することで脱色します。皮膚表面の毛の色素を分解するので処理からしばらく経つと皮膚内から毛が生えて来る為不自然に見えてしまうので定期的な処理が必要です。皮膚にもメラニン色素含まれる為皮膚の色が白く抜けてしまったり赤みやかゆみ、かぶれなどが生じます。
毛の根に刺激を与えてあげたいのでより綺麗に剃ってきて貰う方が効果が高いです。ひげ脱毛当日の予約時間にもよりますが前日の夜だと毛は夜中に伸びるので当日の方が良いです。また敏感肌ではない方はT字で綺麗に剃って貰うことをおすすめします。
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