千葉でメンズ脱毛ヒゲ脱毛するならBUDDY–バディ–の押野です。
肌には種類がありメンズ脱毛をしていく上で気をつけなければいけない肌があります。
今日はそのメンズ脱毛に関わる肌の種類について記載していきます。
皮膚の水分と皮脂のバランスが良くトラブルのない皮膚を普通肌と呼びますが肌質分類の基本としては
・敏感肌
・乾燥肌
・脂性肌
・混合肌
・脂性乾燥肌(インナードライ肌)
になります。
敏感肌には大きく分けると2つのタイプがあり、一つ目はアトピー性皮膚炎などの生まれつきの体質である『先天性敏感肌』
間違ったスキンケアや皮膚に合わないケア商品を使い続けること、環境や季節の変化の影響などで皮膚の状態が不安になって起こる『後天性敏感肌』があります。
角質層は皮膚の内側から水分が蒸発するのを防いだり、外側から紫外線や埃、細菌、ウイルスなどの刺激物が体内に入るのをブロックしたりするバリア機能を有しています。バリア機能を発揮させるためには角質層がしっかり潤っていなければなりませんが敏感肌の角質層は水分量が不足してスカスカの状態になっている為、バリア機能の働きが低下して刺激物の侵入を防げなくなっています。
メンズ脱毛アドバイス
アトピー性皮膚炎のお客様でのメンズ脱毛やヒゲ脱毛に通っているお客様はおりますが、掛かりつけの医師の方の判断やメンズ脱毛をしたい部位に症状が出ていないことなどが条件になります。
角質層は皮脂膜、細胞間脂質、天然保湿因子(NMF)という3つの保湿物質により水分がたれていて外からの雑菌やウイルスなどの刺激物が体内に侵入するのを防いだり皮膚内の水分が蒸発するのを防いだりバリアの様な働きをしています。乾燥肌はなんらかの原因保湿物質が減り角質内の水分量が低下してスカスカの状態になっているのでバリア機能が低下しています。バリア機能が低下すると外部の刺激から皮膚を守ろうとして急いで細胞を作り新しい角質層を形成しようとしています。しかし本来角質層は1ヶ月程度もの期間をかけてゆっくり作られるものなので急いで作っても未熟な角質層にしかなりません。未熟な角質層ではバリア機能が十分ではない為皮膚の乾燥がますなす進みその乾燥をカバーしようとして新たに未熟な角質層が作られるという様に悪循環に陥っていきます。
メンズ脱毛アドバイス
メンズ脱毛に乾燥は大敵です。乾燥をしていると肌トラブルが起こりやすくなります。メンズ脱毛した部位は火照りガチになりますので十分に保湿をしてあげましょう。またヒゲ脱毛を希望される方がほとんどです。顔が肌トラブルが起こらないように十分注意してあげましょう。
インナードライ肌は乾燥肌の症状がより進んだ状態で皮膚の水分蒸発を防ぐために皮脂が大量に分泌されています。皮膚の表面は皮脂でベタついているのに内側は乾燥しているという複雑な皮膚の状態です。要因としては紫外線、洗浄力の強い洗顔料により皮脂を取りすぎている偏った食事。、栄養不足により皮膚の水分不足などがあげられます。
皮脂の分泌には男性ホルモンが影響しているので一般的には男性は女性に比べて脂性肌になりやすい傾向があります。顔全体的に脂っぽく、べたつきやすいという傾向がありますが特に鼻や額といったTゾーンがテカりやすいです。また皮脂を分泌する皮脂線は毛穴とワンセットになっている為、皮脂分泌が多いと皮脂線が大きくなり毛穴が目立ちやすくなります。更に皮脂分泌が多いと毛穴につまりニキビの原因となってしまいます。
部位によってべたつきやすいTゾーンと乾燥しやすいUゾーンがあります。違う肌質が混在しているのが特徴です。外的要因としては紫外線、偏ったスキンケア、エアコンによる乾燥、喫煙やアルコール、季節や生活習慣の変化によるホルモンバランスの乱れ食生活の乱れがあり内的要員としては過剰なストレスにより皮膚の免疫力が低下してターンオーバーが乱れてしまうことで肌質が不安定になります。
あなたの肌タイプはどれに当てはまりますでしょうか?
肌の種類はメンズ脱毛を円滑に進めていく上で重要になります。またメンズ脱毛の効果も変わってきます。
BUDDY−バディ−とは信頼できる男性同士の相棒という意味合いがございます。当店はお客様にとって
BUDDY(相棒)のような信頼出来る男性の為のお店であり続けることをコンセプトとしています。