千葉でメンズ脱毛ヒゲ脱毛するならBUDDY–バディ–の押野です。
子どもの頃、ほとんどの人が『はしか』にかかります。しかし一度かかった人は基本的に二度かかることはありません。それは一度『はしか』にかかると体の中には『はしか』を引き起こすウイルスだけ結合しそれを無毒化して排除する特殊なたんぱく質が作られるからです。このウイルスなどの異物を抗原(アレルゲン)それを排除するたんぱく質を抗体と言います。このような反応を抗原抗体反応といい免疫システムの一つです。抗体は特定の抗原にしか反応できません。その為、抗原ごとに異なった抗体が作られます。抗体の主成分は免疫グロブリン(ig)というたんぱく質で免疫グロブリンにはigE、igG、igM、igA、igDなどがあります。
体の免疫は正常に働いているものの、外界から侵入してくるある特定のアレルゲン(抗原)に対してのみ過剰に反応を示し、その反応が体に害を及ぼすことがあります。この現象をアレルギー(反応)と言います。アレルギーは過敏症とも呼ばれています。皮膚はこのアレルギー反応が起こる代表的な場所です。
メンズ脱毛アドバイス
メンズ脱毛を行う前には持病やアレルギーついて記入して頂く用紙やメンズ脱毛同意書がございます。
当店バディでは初回来店の方には4枚ご記入頂いております。そこから確認をしてメンズ脱毛のご説明をします。
アレルギー反応は一般にⅠ型、Ⅱ型、Ⅲ型、Ⅳ型アレルギーに分類されます。これらのアレルギーが主となって起こる疾患をアレルギー性疾患といい、主に以下のような物があります。
Ⅰ型アレルギー‥‥ジンマシン、アレルギー性鼻炎、アレルギー性気管支ぜんそくなど
Ⅱ型アレルギー‥‥血小板減少性紫斑病、溶血性貧血
Ⅲアレルギー‥‥皮膚アレルギー性血管炎、糸球体腎炎
Ⅳ型アレルギー‥‥アレルギー性接触皮膚炎、硬結性紅斑
アレルギーの中でもⅠ型アレルギーはアレルゲンが侵入してくると5〜15分で反応が起こる為即時型反応とも呼ばれています。
Ⅰ型アレルギーは主に真皮や皮下組織にいる肥満細胞(マスト細胞)によって起こります。肥満細胞の中にはヒスタミンやロイコトリエンなどの化学伝達物質が入っています。表面には最初にアレルゲンが侵入した時に作られたigEが付着しています。外界から同じアレルゲンが侵入してくるとすぐさま肥満細胞は反応しigEがアレルゲンと結合すると肥満細胞が活性化し化学伝達物質を放出します。この化学伝達物質が皮膚に作用したのがジンマシンです。境界明瞭な円形あるいは地図のような形をした紅斑や膨疹ができ激しい痒みを伴います。化学伝達物質が気管支に作用するとアレルギー性ぜんそく、鼻の粘膜に作用するとアレルギー性鼻炎、結膜ならばアレルギー性結膜炎が起こります。アレルゲンが花粉の場合を花粉症と呼びます。
メンズ脱毛をお考えの方はアレルギーによっては施術出来ない場合がございます。
例えば『日光アレルギー』です。当店バディのメンズ脱毛方法は光脱毛なので光を使用していきます。その為残念ながらメンズ脱毛をお受けすることが出来ません。メンズ脱毛開始前に必ずパッチテストもさせて頂きますのでご安心してください。
BUDDY−バディ−とは信頼できる男性同士の相棒という意味合いがございます。当店はお客様にとって
BUDDY(相棒)のような信頼出来る男性の為のお店であり続けることをコンセプトとしています。