千葉のメンズ脱毛サロンBUDDY(バディ) の押野です。
本日は私が大学の時に受けた講義で心に残った講義があります。本日はそのことについてお話します。その時のテーマがごみとはなにかです。何を今更と感じますが後々色々考えさせられます。
まずごみとはなにかについて各自考えます。ある人が新聞を買って新聞を読みました。必要がないと思いそれを捨てた瞬間その新聞はごみに変わります。そしてそれを拾った人がいてその人に必要があった場合、その瞬間ごみではなくなります。少し視点が変わるだけで意味合いが違ってきます。つまり自分自身にとってどうゆう存在になるのかというのがポイントになってくるようですね。下のようにごみの定義の意見がまとまりました。まだこの辺では皆の意見が食い違うことはありません。
先生が投げかけていきます。フライドチキンを食べたとして、その残った骨はどうですか。皆の意見は同じでごみと回答します。ここからが意見が分かれる議題です。
「登山に出かけた方がいてその方は運悪く遭難してしまい、後日骨となって発見されてしましました。この場合はごみですか」
私を含め、周りも困惑します。ここでまた各自で考え意見を取ることになります。
<YES派>
・いらないものだからごみになる
・心苦しいけど意見をするのであればYESになる
<NO派>
・誰かが生きたいと思って生き延びようとした。結果骨になってしまったけどごみとは言えない
<分からない派>
・なんて言ったら良いのか分からない
ちなみに私はYESと答えました。割合的にはYES、NOが半々で分からないが2割程でした。様々な意見が交換されていきます。
<YES派>
・鳥の骨はごみと答えるのに意見が矛盾している
・今回のテーマはごみとはなにか。定義は自分にとって不要な物。答えづらいが自分にとっては不要な物なのでごみになる
<NO派>
・人と動物では違う
・必要はなくてもごみとは思えない
定義に沿うとごみになってしまう。ややYESが優勢となっておりました。ここで先生が遭難した人とは関係のない、病気で惜しくも亡くなってしまった方の話をしました。そして日記、音声テープを流しました。やりたいことが沢山ある。まだ生きたいと思う気持ちが込められていました。私を含め沢山の方が涙しておりました。私もこれを聞いて自分自身の意見が分からなくなってしまいました。ここで授業は終わりとなります。この議題には答えはないのです。心の教育、心を育てるということが目的でした。人によって感じ方や視点が変わると同じものでも意味合いが変わるということを学びました。私はそれ以降自分だけの視点だけではなく、様々な角度から物事が見るように心がけています。
私は髭の脱毛をしております。私にとっては髭というのは毎日剃らなくてはいけなく、手間がかかるもの。肌が青髭になってしまうことで老けて見られる。不要だと感じた為、脱毛をしております。私はやって良かったと思っています。沢山の方に知って頂き、体感して頂きたいと思っております。ただ上記で述べたように人によって髭に対する体毛に対する捉え方が違うと思います。脱毛をしたいからと言って髭を全て無くしたいとは限らないと思います。髭のこの部分は残しておきたい、デザインしたいなど様々な意見があると思います。体毛に関しましても、足の毛の量を全て無くすのではなく薄くしたい、目につきやすい部分は毛をなくしたいなどあると思います。その為にはお客様のヒアリングをしっかりとし、ご要望を汲み取ることが大切だと思います。お店の名前である「BUDDY~バディ~」男性同士の信頼を置ける相棒、仲間と言った意味合いです。お店の名前に恥じないように、日々様々な視点で考えられるように、日々課題を自分で作って努めていきたいと思っています。
髭/ひげ/ヒゲ/胸毛/腕毛/すね毛/アンダーヘア/陰部脱毛(VIO)/全身のムダ毛でお困りの男性は当店へお任せ下さい。メンズ脱毛以外にもメンズフェイシャルやセルフホワイトニングで男性のトータルビューティーを応援しています。
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