JR千葉駅徒歩5分、メンズ脱毛サロンBUDDYの平山です。
最近はスキンケアをする男性が増えてきました。ドラックストアや雑貨店にも男性専用の化粧品も置いてありますし、しっかりお肌のケアをしている方も増えていると思います。
しかしながら当店をご利用頂いているお客様とお話をしていると乾燥肌で悩んでいるという方がいらっしゃいます。
今回は乾燥肌で悩んでいるあなたに向けた内容となっております。
女性の肌と比べるとだ男性の肌は皮膚が厚く、キメが粗いので毛穴も目立ちやすくザラッとした肌触りの方が多い傾向です。また皮脂分泌量も多いのでベタつきやすいのですが、肌に水分を留めておく保湿力は女性より低く、水分蒸発量は多いので肌の水分量は女性の半分以下というデータもあります。皮脂が多いので乾燥を感じにくく、頑丈そうに見えまずが乾燥しやすいのが男性の肌の特徴となっています。
肌の一番外側には角質層という肌を守ってくれるバリア機能が備わっている層があります。このバリア機能は主に「肌の水分蒸発を防ぐ役割」「外部刺激から守ってくれる役割」を担っていますが、様々な原因でこのバリア機能が低下してしまい肌は乾燥しやすくなってしまいます。
1.間違った洗顔方法
洗顔料をよく泡立てずに顔に塗布したり、ゴシゴシと力強く擦るように洗顔をする事も肌を傷つけてバリア機能の低下に繋がってしまいます。男性の場合、顔のテカリや肌のベタつきからそもそもが使っている洗顔料の刺激や洗浄力が強過ぎるものを使っている場合もあります。また洗顔終わりにタオルで顔の水滴を拭くときも注意が必要です。
2.紫外線
紫外線は肌上にある皮脂膜を酸化させてしまいます。酸化による刺激もバリア機能低下の原因と考えられていますが、肌が紫外線を内部に入れないように守ろうとする為に表面は「角質肥厚」の状態になり、内部はバリア機能が低下して水分が蒸発して乾燥しやすくなると言われております。
3.ひげ剃り
ひげ剃り時に使用するシェーバーやT字の剃刀の刃の部分で肌表面の角質層を傷つけてしまう事で外的刺激を受けやすくなったり水分蒸発が進み乾燥してしまいます。また、ひげ剃り後に保湿ケアをせずにそのまま放置する事も乾燥を促進させてしまいます。
1.正しい洗顔方法をする
洗顔料を使う前に手をしっかり洗い、ぬるま湯(32°前後)で軽く顔をすすぎ汚れを浮かばせておきます。洗顔料に少し水を加えながらなるべくキメの細かい泡を作り、皮脂の多いTゾーンなどから順に洗っていきます。泡立が難しい場合は市販の泡立てネットを使うと簡単にキメの細かいモコモコの泡が作れます。洗うとゴシゴシと力強く洗うのはNG、泡を顔に付けたら手の平を優しく回しながらゆっくり洗います。また小鼻等の細かい部分汚れも溜まりやすいので指の腹を使って念入りに洗ってあげることをオススメします。
2.紫外線ケア
乾燥肌になる原因でもお伝えしている通り紫外線の影響でお肌のバリア機能が低下してしまいます。紫外線は乾燥だけでなくシミ・シワ・たるみなどを引き起こし老化を早めてしまいます。近年では男性専用の紫外線ケア商品も続々と発売されているのでしっかりとケアをしましょう。
3.ヒゲ脱毛
ヒゲ脱毛は回数がかかりますが10回、15回と施術をしていくとヒゲが無くなってきます。一生ヒゲ剃りをしなくなる訳ではありませんが、今まで毎日ヒゲ剃りをしていた頻度を1ヶ月に1回剃れば問題ないレベルであれば実現可能です。髭剃り頻度が減れば減るほど肌への負担も少なくなってきて髭剃りによる肌荒れや乾燥は抑えることができます。
当店は脱毛サロンなのでやはりヒゲ脱毛をオススメします。肌荒れが改善していくだけではなく青ヒゲも無くなっていくので肌は綺麗に見えますし印象もガラッと変わります。是非ご検討ください。
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