メンズ脱毛と内臓(肝臓、胃腸、腎臓)って関係があるんです。詳しく記載していきます。
①肝臓
肝臓には栄養素を貯蔵する働きがあります。食事から取り入れた脂溶性ビタミン(A・D・E・K)も肝臓などに貯蔵され必要に応じて使われます。肝臓の貯蔵能力が低下するとこれらのビタミンの欠乏症が起こります。
・ビタミンAが欠乏すると乾燥肌(ドライスキン)になる
・角質層が厚くなる
・ザラザラした肌になる、爪や毛がもろくなる
・皮膚の感染症になりやすくなる
などが現れます。
メンズ脱毛アドバイス
メンズ脱毛をして行く上で乾燥肌はとてもよくありません。なぜなら肌トラブルが起こりやすくなります。主な理由としましては乾燥肌を防ぐために皮脂が沢山出て吹き出物ができてしまうことや肝臓には有害物質を解毒する働きがあります。肝機能が低下して解毒されずに有害物質が血液中に循環してしまうとそれらによって肌荒れやじんましん、湿疹などが起こりやすくなります。
肝機能が低下すると皮膚が敏感になります。日光を過度に当たると皮膚が荒れたり色素沈着によるシミも発生しやすくなります。
メンズ脱毛アドバイス
メンズ脱毛に日焼けも天敵です。光脱毛は黒い色に反応をするので肌の表面が黒いとメンズ脱毛効果が半減してしまいます。毛の根(毛乳頭)の刺激を与えたいのですが表面が黒いと光が分散してしまいます。
また角質層が厚いと埋没毛というメンズ脱毛後に中々肌の表面上に出てこない毛が出てきます。新陳代謝が悪いとなってしまったり、角質層が厚いとなってしまいます。時間はかかりますが表面上には出てきます。
②胃腸
胃腸の主な働きは食物を消化し栄養素を吸収することです。胃腸の働きが低下すると栄養素が十分に吸収されず肌の新陳代謝が低下します。便秘をしていると便に含まれる有害物質が吸収され肌荒れや吹き出物、ニキビが出来やすくなってしまいます。胃腸での消化が十分に行われず、分解されていない物が吸収されると中毒が起こることがあります。特に飲酒が加わると皮膚疾患が現れることがあります。酒さの可能性もあります。原因ははっきりとはわかりませんが今までの報告事例があります。
酒さ(しゅさ)‥‥鼻を中心として両ほほが赤くなり顔全体ニキビのようなぶつぶつが広がる疾患です。
メンズ脱毛アドバイス
メンズ脱毛の前後はお酒がダメです。主な理由は
・血液の循環が良くなってしまう
・皮膚の温度が上がってしまう
・内臓に負担をかけることで上記のような形になる
いずれも肌トラブルの可能性が上がりますので禁忌です。
③腎臓
腎臓には体の中の老廃物を尿にして排泄する動きがあります。老廃物はすなわち有害物質ですから機能が低下すると血液中に有害物質が増え肝臓と同様に肌荒れを招きます。
浮晴になる
浮晴とは皮下の細胞間質に水分が過剰に貯留する状態で一般に『むくみ』と言います。様々な原因で起こりますが機能が低下して水分、ナトリウムの排泄障害があると浮晴が現れます。肌の水分量が増えることで光沢がなくなったり肌の表面がくすんできます。
今回はメンズ脱毛と内臓の関わりについて記載しました。内臓の状態が良くないとメンズ脱毛に影響を与えてしまいます。
ご参考にしてみてください。
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