今日のテーマは『美肌』です。
ひげ剃りをしているとどうしても肌が荒れてしまう、カミソリ負けしてしまうと言う方
肌荒れはなんとかしなくて大丈夫なんだけど、青ひげが凄くて清潔感に欠けてしまうと言う方
なんで俺だけと思っている方・・・必見です!
ひげ脱毛をしてあげることで改善しますが、他にも方法はあります。
美容の世界では美肌のことを『うなはだけつ』と呼ぶことをご存知でしたか?
う・・・潤いがある
な・・・滑らか
は・・・ハリがある
だ・・・弾力がある
け・・・血色が良い
つ・・・艶がある
これが揃うと美肌です。
美肌は決して化粧品だけで作り出せるものではありません。生理学的に言えば健康は皮膚のことで皮膚の自然な美しさを言います。見た目だけではなく皮膚本来の働きが正しく機能していると言うことが重要です。美肌は心身の健康があって初めて実現するものでその為には以下の注意を払う必要があります。
1、ストレス
2、ホメオスタシス(自律神経系、内分泌系、免疫系)
3、内臓の働き
4、血液の循環
5、栄養
6、生活週間
7、スキンケア
ストレス
ストレスとは医学的、生物学的には『外部からの刺激によって生体に現れたゆがみや変調』とされています。 肌は外部からの刺激に対して最前線で戦っている器官ですから物理的ストレス(暑さ、寒さ)化学的ストレス(有害物質)生物学的ストレス(ウイルス、細菌感染)に対してはバリア機能始めとるする様々な方法で対処しています。スキンケアなどによっても対処することができます。言い換えれば肌はこれらのストレスに対しては強いと言うことになります。しかし問題は精神的ストレスです。
精神的ストレスが強度にかかったり、慢性的に続くとバリア機能や水分保持機能が低下することが多くの研究でわかっています。肌の最も大切なこの2つの機能が弱まると『うなはだけつ』を保つことができません。また全身の血流の循環障害が起こり肌に潤いがなくなり乾燥肌になります。乾燥肌はアトピー性皮膚炎にも繋がります。白血球の一つである顆粒球が増え化膿性の炎症が起こりやすくなります。またニキビや吹き出物ができやすくなります。
ひげ脱毛アドバイス
ひげ脱毛に乾燥肌は大敵です。肌トラブルを起こしやすくするだけでなく、ひげ脱毛時も痛みが通常よりましてしまいます。またひげ脱毛の効果も存分に発揮できないと言えます。またアトピー性皮膚炎の方でひげ脱毛やメンズ脱毛をしている方はいますが、現在脱毛希望箇所が炎症を起こしていないことや通院されている方は医師の許可が必要となってきます。
ストレスは上手く解消
大きなストレスを出来るだけ小さくすること、小さなストレスでも慢性化させないことが大切です。その為には美肌条件と同じで『うなはだけつの心』を養うことが大切です。降りかかるストレスを弾力性のある心で受け止めてショックを和らげハリのある心ではじき飛ばす、あるいは潤い、滑らかな心でさらりと交わすこと。そうすれば常に血色の良い艶のある心となっ美心が保たれます。その為には食事や運動、睡眠などで生活習慣を整えること、趣味を持つこと、多くの人たちと会話すること、よく笑うことなど心に余裕を作って置くことが大切です。
『うなはだけつ』聞き覚えがない言葉だったと思います。しかしひげ脱毛にはとても大切なことになるのです。現在は男性の意識も変わってきており美肌の方が良い、美肌になりたいという方は多いです。ひげ脱毛をしてあげることで青ヒゲも解消されますし、カミソリの刃を肌に当てる機会が少なくなるので肌状態もよくなります。もっと早くひげ脱毛してあげればよかったと言う方は多いので迷ったら行動することが大切です。
2〜7については次回また記載していきます。
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