JR千葉駅徒歩5分、京成千葉中央駅徒歩2分のメンズ脱毛サロンBUDDYの平山です。
お客様からのご要望が増えてきているデリケートゾーン脱毛(VIO脱毛)は一般的に20代〜30代の若い世代の方が多い印象を持たれている事が多いのですが、近年では40代、50代の方もデリケートゾーン脱毛を希望される方々が増えております。その背景には介護脱毛という考え方があります。
本日は近年需要が増えている介護脱毛についてご紹介をさせて頂きます。
そもそも介護脱毛という言葉を知らない方も多いと思います。介護脱毛とは将来ご自身の老後を考え、介護をされる立場になった時の事を考えて予めデリケートゾーンの毛を脱毛する事で清潔感を保ち、清拭時や排泄後の拭き取りなど介護スタッフの方の負担を軽減する目的があります。
清拭とは、入浴やシャワーを浴びることができない方の皮膚に付着している汚れを落とす目的で体を拭いてあげることです。全身を拭くので陰部も清拭をします。この時に陰毛に排泄物が付着してしまっていたりすると拭き取りにかなりの時間がかかってしまいます。介護度の重い方は排泄時にも介護者の助けが必要となります。清拭と同様に陰毛に汚れが付着してしまうと落とすのに時間がかかってしまいます。
光脱毛や医療用レーザー脱毛は毛が持っている黒い色に反応させて脱毛を行います。したがって白髪になってしまうと効果が得られなくなってしまいます。介護脱毛を考えている方はデリケートゾーンの毛が白髪になってしまう前に脱毛する事をオススメします。唯一白髪も脱毛できる方法としてニードル脱毛という脱毛方法がありますが、強い痛みを伴い、1本1本処理して行くので時間もかかります。また、光脱毛や医療用レーザー脱毛と比べても費用が高くなるのが特徴です。
ご自身の将来を見据えてデリケートゾーンの脱毛をする介護脱毛、いい事が多くありますが反対にデメリットとなってしまう事もあるのでご紹介させて頂きます。
【メリット】
・介護者の負担が減る(清拭がラクになる)
・ムレが軽減される
・オムツ交換の時などのニオイが軽減される
・陰部の様々な感染症のリスクや炎症が軽減される
・毛ジラミのリスクが減る
・介護をされる時の「迷惑をかけたらどうしよう」「恥ずかしい」「汚いと思われないか」などの不安な気持ちが少なくなり安心して介護を受ける事ができる
・自分に自信が持てる
【デメリット】
・それなりに費用がかかる(特にメンズ脱毛の場合は女性より費用が高い傾向があります)
・1、2回で終わるものではないので時間がかかる
・痛みを伴うことが多い
・施術時はデリケートゾーンを見られるので恥ずかしい
・一度脱毛してしまうと元には戻せない
・肌トラブルのリスクがある
当店でもデリケートゾーン脱毛をされる方は多くいらっしゃいます。他の部位と比べても初めはかなり緊張しますし不安な事が多いのがデリケートゾーン脱毛だとは思います。しかし実際にお客様からは「もっと早く脱毛しておけばよかった」「勇気を出してVIO脱毛をしてよかった」と非常に有難いお言葉を頂くことが多いです。
当店ではカウンセリング、脱毛体験は0円で行わせて頂いておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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