千葉でメンズ脱毛ヒゲ脱毛するならBUDDY- バディ–の押野です。
今日は様々なメンズ脱毛方法について記載していきます。
まずパルスとは短い時間に断続として出力される信号を言います。メンズ脱毛器ではシングルパルス、マルチパルスが使用されています。
シングルパルス‥‥1回のボタン操作で光の照射が1回のみ行われること。パルス幅を制御することでエネルギー密度を変えることができます。
マルチパルス‥‥1回のボタン操作で光の照射が数回行われること。パルスの幅でエネルギーを制御することができます。
IPL脱毛とは?
連射式IPL脱毛は高いエネルギーをしっかりと出しながら連射するものがあり使用しているうちに肌の照射面が熱をもちお客様の肌に負担をかけてしまいます。
※お店によってスピーディー脱毛や1秒間に3回の照射などありますが、肌に負担をかけてしまうので0、5秒間に1回が最速基準と決まっています。
日本エステティック振興協議会の認可がおりているメンズ脱毛器は使用していないと思われます。
当店はこの光脱毛を採用しております。光脱毛=IPL脱毛です。
メンズ脱毛器の光は毛に反応をする波長を使用しています。光を毛の中のメラニン色素に反応をさせ熱を発生させます。その熱は毛をつたい毛包下部に存在する発毛組織へ届きます。たんぱく質でできている発毛組織は熱変性し、ターンオーバーや摩擦で皮膚の外へ排出されます。光脱毛のターゲットは活発に細胞分裂している成長期の毛です。成長期の割合は10〜20%です。
光脱毛と同様に黒いものに反応をする光を使用して光脱毛と違い単一光線でしっかりとした毛乳頭を破壊していく為、医療機関でしか扱うことができません。
※医療機関でしか扱えないということは普段保険証を提出して内科や歯科を受診しますが保険証が効かない自由診療になります。方針や価格も医院によって様々となります。
単一光線の為毛質によりレーザーの種類を使い分ける必要があります。毛乳頭に加わる熱がレーザー脱毛の場合は120度程になる為強い痛みを生じる他皮膚へのダメージも大きく肌トラブルが起こりやすくなります。
代表的なものが毛嚢炎(モウノウエン)
毛穴の奥にブドウ球菌が感染して起こる炎症です。
清潔に保つことで時期に鎮静をしますが、症状が改善しない場合は医療機関の受診をお勧めします。
医療用レーザー脱毛のメリットは光脱毛よりお店に通う回数が少なくなる場合が多いです。
光脱毛や医療用レーザー脱毛と異なり毛が伸びたままヒゲ脱毛をします。毛包に金属製のプローブ(先の尖っていない針)を挿入して通電することにより発毛組織に直接熱を加え通電した毛をツィーザーで取り除きます。毛を1本ずつ処理していくために激しい痛みと時間がかかってしまうのがデメリットです。ヒゲ剃りをしないようにするのは一番確率が高い方法です。
直接電流を使用する電気分解脱毛法、高周波電流を使用する高周波脱毛法、この2つを同時に合わせて使用するブレンド脱毛法の2種類があります。
『永久脱毛というと一生1本も毛が生えてこないこと』と思うかもしれませんが違います。
日本では永久脱毛独自の定義が存在せずアメリカの2つの組織で設けた定義を参考にしています。アメリカ最大の電気脱毛士団体(AEA)では
『脱毛終了後から1ヶ月経過した時点で毛の再生率が20%以下であること』としています。またアメリカの政府機関であり脱毛器の承認なども行っている食品医薬局(FDA)では『レーザーを3回照射後6ヶ月経過した時点で67%以上の毛が減っている状態』としています。
それ以外にもありますが光脱毛のお店では永久脱毛はできません。
不当景品類及び不当表示防止法に該当するからです。
ネットには様々な情報が流れています。お金がかかることです。直接お店に話を聞きに行って説明内容を聞いてどこのお店が良いのか判断することをお勧めします。
BUDDY−バディ−とは信頼できる男性同士の相棒という意味合いがございます。当店はお客様にとって
BUDDY(相棒)のような信頼出来る男性の為のお店であり続けることをコンセプトとしています。