千葉でメンズ脱毛・ヒゲ脱毛するならBUDDY–バディ–の押野です。今日ひげ脱毛に関わる皮脂や汗について記載していきます
皮脂腺は手掌、足底を除いたほぼ全身に分布しています。大部分は毛包の鈍角側、起毛筋の上方つまり毛漏斗部の下方に付き皮脂腺導管部を毛包に開口しています。皮脂腺は発生化学的には、毛包・アポクリン汗腺と同じく、毛芽細胞に由来します。また身体の一部には皮膚表面に直接開口している皮脂腺もありこれを独立皮脂腺と呼びます。これらは口唇、乳輪、肛門、外陰部にみられます。皮膚以外の器官では舌、子宮頚部、耳下腺にもみられます。
皮脂腺から排出される皮脂は皮脂腺細胞自身が脂肪化し分解され産出されます。皮脂腺導管部→毛孔(毛漏斗部)を通過し皮膚表面に排出され皮膚や毛に油分を与える役目があります。生成される脂質の主成分はトリグリセリド・ワックスエステル・スクワレンです。また微量のリン脂質・コレステロールも含まれます。
皮脂の分泌が多いと吹き出物やニキビが出来やすくなってしまいます。もし吹き出物やニキビが出来てしまうとヒゲ脱毛にも影響を及ぼします。まずその出来てしまった部分を避けなければいけません。目には見えていなく出来ていない部分でも、ヒゲ脱毛施術前の肌状態があまり良くないのでヒゲ脱毛後に肌が荒れてしまう可能性が高くなります。
ではどうゆうときに多くなるのか?
皮脂の分泌量は年齢によって大きく変化します。子どもの頃は皮脂の分泌が少なく思春期になると急うに皮脂腺が発達して分泌が増えてくるのです。これは主に男性ホルモン(アンドロゲン)によるものです。女性ホルモン(エストロゲン)は逆に皮脂腺の働きを抑えますから男性の肌は大抵女性の肌よりオイリーに傾いています。皮脂の分泌思春期の14〜15歳から22〜23歳をピークとして次第に減っていきます。女性に場合は更年期を境に急に減りますが、男性の場合は中高年になってもあまり急激には減りません。これ以外にも皮脂の分泌を影響を与えるものがあります。
①食物
糖分の多いものは皮脂の分泌を多くします。糖分は体内で脂肪に変わり脂肪を作るもとになるからです。脂肪分の多い食物も皮脂量を増やします。
②気温
気温が高くなると皮脂の分泌は消え低くなると減ってきます。それで夏は肌がしっとりしているのに冬になると肌がカサつく人が多いのです。顔や手がカサついたときにマッサージをすると潤いが戻ってくるのは血液循環がよくなって皮膚の温度が上がり皮脂分泌量が盛んになるからです。
③消化器の機能障害
胃腸の働きが悪くなったり、便秘がちの時は皮脂分泌量が高まります。便秘をするとニキビが出来やすいのはこの為です。
④ストレス
間接的にですがストレスも皮脂分泌量を盛んにします。ストレスによってホルモンの働きがアンバランスになることと自律神経の働きに変調をきたすために胃腸や肝臓の機能に悪影響を与えるためその結果として皮脂分泌量が増えるのです。
化粧水、乳液を塗っているが肌が乾燥してしまうとよくお話を頂きます。上記に記載したように男性の肌は脂性肌(オイリー)の方が多いです。その為男性用の化粧水はさっぱりとしたものが市販で作らせ売られていることが多いです。私もそうなんですが男性でも乾燥肌の方は多くいます。乾燥しているとヒゲ脱毛がより痛みをましてしまったり、肌トラブルを招きますので高保湿のものや男性専用に拘らないで自分にあった化粧水などを選ぶことが大切です。
料金表
HPのTOPに戻る
〒260–0015
千葉県千葉市中央区富士見2–15–1ワラビビル6F、C号室
043–356–3807
営業時間
平日10時〜22時
土日祝10時〜19時
JR千葉駅徒歩5分
BUDDY−バディ−とは信頼できる男性同士の相棒という意味合いがございます。当店はお客様にとって
BUDDY(相棒)のような信頼出来る男性の為のお店であり続けることをコンセプトとしています。